さてさて
東京に行ってきましたが、その目的の一つが宇宙戦艦ヤマトのコンサートだった。
「YAMATO meets Classics宮川泰×羽田健太郎 二人の宇宙戦艦ヤマト」
公演の会場は東京都新宿の東京オペラシティ・コンサートホールである。
東京オペラシティ
東京都新宿区新宿にある複合文化施設。
コンサートや展覧会などが行われる。
54階でオフィスなどが入っている高層ビルビルがあり、新国立劇場が隣接している。
開業は1996年で、最寄駅は京王新線初台駅。
コンサートホールは東京オペラシティタワーの3階になり、1600人程収容できる。
コンサートホールへ
会場の東京オペラシティへはタクシーで向かった。
地下1階の車寄せに着いて、そこで降りる。
コンサートホールは3階になるのでエレベーターで上がればよい。
3階のフロア案内図を見てコンサートホールの方へ。
ここがコンサートホールの入口だ。
チケットを提示して入場。
ロビーはこんな感じ。
ここでは物販が行われているようだ。
そして、劇場内へ。
通路部分はスロープ状になっていた。
なので、席の列まで車椅子でも行ける。
車椅子のままで観る場所もあるが、通路沿いの席なので、そちらで観覧することに。
東京オペラシティ内には広いトイレは少ないようだったが、コンサートホール内にトイレはある。
コンサートホールの外だと、1階か地下に行くとあるようだ。
宇宙戦艦ヤマトコンサート
オーケストラコンサートである。
今回は「宮川泰×羽田健太郎 二人の宇宙戦艦ヤマト」となっている。
宇宙戦艦ヤマトの音楽と言えば、宮川泰だが、ハネケンも完結編で参加している。
交響曲「宇宙戦艦ヤマト」もハネケンである。
そんな二人の楽曲が演奏されるコンサートだ。
指揮は宮川彬良
オーケストラは東京フィルハーモニー交響楽団
である。
プログラムは
宮川泰の組曲「宇宙戦艦ヤマト」から
序曲
宇宙戦艦ヤマト
イスカンダル
出撃
大いなる愛
羽田健太郎の交響曲「宇宙戦艦ヤマト」から
第1楽章 誕生
第2楽章 闘い<スケルツォ>
第3楽章 祈り<アダージョ>
第4楽章 明日への希望<ドッペルコンチェルト>
この演奏の前に、宮川彬良さんとバイオリンの篠崎史紀さんでトークがあった。
と言っても、ヤマトの話しではなかったけど。昔ハマッたものみたいな。
その流れで二人でのウルトラマン、ウルトラセブン、サンダーバードの演奏をやったりしてました。
まさかヤマトコンサートでこんなんが聴けるとは。
ハネケンはマクロスのイメージがあり、交響曲ヤマトもちょっと耳慣れない感じがしちゃった。
そして、アンコールに「真っ赤なスカーフ」。
やっぱこの曲が無いとね。
生演奏でヤマトが聴けて良かった。
行ってみて
宮川彬良さんのトークも聞けたけど、個人的には、ちょっと物足りなさも。
怒涛のようにヤマトの曲が来るのがいいな。
東京オペラシティは、場所によっては車椅子で動きにくそうだった。
階段があるガレリアという吹き抜けの通路みたいなとことか。
車椅子で入れるトイレも少ないみたいだし。
でも、コンサートホールに行くのであれば特に問題ではない。
ではでは
コメント