車椅子押して愛知県豊川市「豊川稲荷」へ参拝に行く

お出かけ
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さてさて

今回は愛知県豊川市の豊川稲荷へ参拝です。

豊川稲荷

豊川稲荷は全国三大稲荷の一つらしい。

豊川インターから車で10分くらい。

境内はこのようになっているようだ。

しかし、ここは…

鐘堂があったり、寺院風な建物がありつつ鳥居が建ってたりと

なかなかカオスな所である。

お稲荷さんと言っても実は

実は!

妙厳寺という寺院で神社ではないのだった!!

なんか

狐につままれたようなところである。

豊川稲荷駐車場へ

車で豊川稲荷へ行くなら、当然のことながら駐車しないといけない。

豊川稲荷の道を挟んだ南側に大駐車場がある。

普通車料金は600円。

障害者用スペースもあり。

また、駐車場のトイレには車椅子用もある。

豊川稲荷へ

ここから車椅子を押しながら歩いて総門へ向かう。

信号を渡ってもう少し。

商店が軒を連ねるところをしばらく進むと到着。

豊川稲荷の総門である。

本殿へ

総門をくぐり中へ。

出店がいっぱいだった。

いつもこうなのかな?

先へ進み鳥居をくぐって本殿に向かう。

参道を進むと次の鳥居。

この先がスロープになっているが少しガタガタした構造。

だが車椅子でも行けないことはない。

そして本殿の手前。

ここまでは特に問題なく来れた。

しかし本殿に登るとこが…。

ここは角材を敷いたようになってた。

行けないこともないが辛そうなのでここで止めておく。

この本殿には豐川吒枳尼眞天が祀られているらしい。

難し過ぎて読めない…。

いったい誰なのか?

どうやら「とよかわだきにしんてん」と読むようである。

この豐川吒枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから豊川稲荷と呼ばれるようになったとか。

吒枳尼眞天は仏教の女神のようだが詳しくはよくわからない。

耳と尻尾、ふっくらした笑顔が特徴。

お揚げを噛むとなぜか痛がる。

天婦羅そばを食べるとスネる。

とかとか。

おいおい、それはどんぎつねのことだ!

なんか怖い神様のようでもあるがご利益もあるとか。

まあ、ご利益がなかったら祀られないだろうが。

霊狐塚へ

次に目指すは霊狐塚。

なんでも、お狐様がいっぱいとか。

そういえば、日本ハムファイターズでもおキツネ様がいっぱい舞いをしてたような。

それはさておき

案内を見てこっちかと思う方へ進む。

ちょっと距離があり、道が合ってるか不安になったが…。

しばらく進むとありました!

霊狐塚です!

ここまでの道程は途中の門でちょっとした段があったくらいで問題はなかった。

中に入ると

お狐様がいっぱいである。

う~ん。

怖いくらいだ。

帰り道は行きと違うルートになるみたい。

しかし、道がガタガタで砂利だったりする。

車椅子の場合、申し訳ないが行き来た道を通る方が良いだろう。

行ってみて

参道は石畳で整備されているので車椅子でも大丈夫だろう。

本殿の前は一応スロープ状だが車椅子ではちと辛そうだ。

頑張れば行けないことはないと思う。

車椅子用のトイレもある。

後で知ったのだが、障害者用の駐車場もあるようだった。

ではでは

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