さてさて
にっぽん丸クルーズもいよいよ最終日。
金沢へ到着したら下船です。
朝食
朝食はまたいつもどおりメインダイニング「瑞穂」で。
結局、朝晩ともずっとここでした。
メニューはこちら。
ちなみに、別のとこではこんなメニューだった。
またまた和食と洋食が選べるが、今回も和食。
洋食でも別にいいのだが、ビュッフェなので取りに行くのがめんどい。
朝食はこちらです。
あとで、洋食ビュッフェからパンも貰ってきた。
これが最後の食事と思うと名残惜しい。
下船
食事が終わったら、下船の準備。
荷物はタグを付けて部屋の外に出しとけば、下船口まで持ってってくれる。
なので身軽でいい。
少し時間があったので、下船口見に行ったら荷物がいっぱいだった。
そして、フロントでは船の中で知り合った人にばったり。
挨拶して、記念に写真を撮ってもらった。
そうこうしているうちに下船の時間になる。
順番に呼ばれるが、車椅子は早い方。
下船口の1階に。
ここから陸地に降りるタラップは階段なので、車椅子ごとまたクルーに持ち上げて降ろしてもらう。
毎度毎度ありがとうございます。
これでにっぽん丸ともお別れ。
最後ににっぽん丸の勇姿を。
さようなら～。
金沢クルーズターミナル出る
金沢クルーズターミナルの前ではタクシーの出待ちが並んでた。
荷物と車椅子のおかんはここに置い駐車場から車を持ってこよう。
入口の所に車椅子用の乗降場があったから、そこを利用しようと…
が、
タクシーが入口を半分塞いでて入れない！
運転手は邪魔になってるのは分かってるだろうが、全く動じない様子。
係の人が注意してやっと少し動かしたが、それでもまだ塞いでいる。
邪魔である。
どこにでもいるんだな。こういう人は。
ウチの近所でも、隣の駐車場を塞いで停める人がいるし。
なんとか中に停めて、荷物や車椅子を積む。
これで帰路についたのであった。
おまけ1 金沢駅
せっかく金沢まで来たので金沢駅に行ってみる。
駅の前に駐車場があった。
車椅子用の場所もある。
駅までの道のりも駅の中も特に段差とかはなかった。
ここに来たからには例のモノを拝んでこよう。
駅の中を通り過ぎると…
あった！
これだな。
ビク・ザムが量産の暁には連邦などあっという間に叩いてみせるわ！
なんとなく似てる気がして…。
正面からはこう。
鼓門というらしい。
能楽に使われる鼓をイメージしたものなんだそうな。
金沢駅には百貨店みたいなショッピング施設やお土産屋などもあった。
買い物ついでにカフェで休憩してきました。
おまけ2 南条サービスエリア
次は帰る途中の南条サービスエリア。
サービスエリアなので当然車椅子用駐車場はある…が、
キャンピングカーが停まってて、中では食事をしてた。
ここでキャンプしてるのかな。
ここは隣接して道の駅「南えちぜん山海里」があった。
周りは公園として整備されている。
ウオーターランドなるものもあるようだ。
中には売店に
食事するとこ。
売店では、弁当なども売ってたりして、なかなかの品揃え。
あと、キッズルームがあるようだが、まさみは一応子供ではないので行かなかった。
スペースも余裕があって車椅子でも十分行ける。
このサービスエリア+道の駅を目的地にして来る人もいるのだろう。
ドッグランもあって、犬がいる人にも良さそうである。
まさみのところにいるのは御猫様なので関係ないけど。
振り返って
2泊3日のにっぽん丸クルーズでしたが、充実した時間を過ごせた。
花火も見事でいい場所から見れるし、食事もよかった。
期間もちょうどいいくらい。
バリアフリーの部屋が取れたらベストでした。
残念だったのはビンゴが当たらなかったことかな。
船は高いと言う人も多いだろうが、食事やショーもついていて、寄港地までの交通費も含まれるので、それを考えればそこまででも無いと思う。
目的地が合えば選択肢になるでしょう。
地元から出てくれればなおいいけど、ほとんどは横浜か神戸なんだな…。
部屋は安い所でも十分。いるのは寝るときくらいなので。
ただ、以前下の階だった時はエンジンの音がちょっと響いてた。
あと、通船で上陸するとこは車椅子だと降りられないと聞いたことがある。
また、いいのがあれば行ってみたい。
ではでは
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