車椅子押して名古屋市市政資料館の喫茶室に行く

お出かけ
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さてさて

今回は名古屋市市政資料館です。

ここに喫茶室というのがあるようなので行ってみました。

名古屋市市政資料館の建物

この建物は旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎。

1922年に建築されたネオバロック様式の建物で国の重要文化財に指定されている。

現存する最古の控訴院で昭和54年まで裁判所として使用されていたようだ。

現在の建物は創建当時の姿に復原したものらしい。

見学は無料でできる。

市政資料館の喫茶室に行く

車で行っても無料の駐車場がある。

障害者用は1つあり。

正面は建物の南側で、中央の入り口の左手の方に車椅子で入れる入り口がある。

建物の中に入ると、どこに何があるかよくわからないが、喫茶室は2階らしいので上に行く。

2階に行くのはエレベーターがあるので大丈夫。

2階に行っても喫茶室の場所はよくわからない。

建物の中央あたりに案内図があった。

この中央部分は吹き抜けでこんな感じ。

これがネオバロック様式というものか?!

案内にあった場所に行ってみると…

ありました!

壁をみると…

なになに?

廷法號貳第?

逆だ!逆!!

第貳號法廷…。

よ…読めんがな…。

第二号法廷だな。

喫茶室

喫茶室はこんなふう。

今回はこちらの席を使用。

メニューにモーニングは無い。

ホット、アイスコーヒーとミックスサンドを注文した。

トイレなど

車椅子用のトイレは1階にある。

扉は折り畳み式で開けるとこんなん。

廊下の窓から見ると中庭みたいなとこが。

そこに

あっ!

百葉箱だ!!

懐かしいなぁ…。

行ってみて

古い建物の様だが、車椅子でも大丈夫なようになっていた。

ネオバロック様式というのはバリアフリーなんだな。

いやいや、そんなわけはない!

いろいろ見学できるとこがあるようで、ゆっくり見てみてもいいだろう。

ではでは

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