さてさて
岐阜県にある名もなき池。
通称「モネの池」。
今回は、ここに行ってみた。
モネの池
岐阜県関市板取にある池。まあ、貯水池らしいが。
透明度の高い池に錦鯉が泳いでいて、睡蓮の咲く時期はなおきれいらしい。
モネの代表作「睡蓮」みたいなので「モネの池」と呼ばれている。
ちゃんとモネの許可を取ったかは不明。
モネの池まで行く
車でモネの池へ行くには板取川沿いに国道256号を進む。
山間だが、道はちゃんとしている。
途中には店とかはほとんど無く、コンビニも見当たらない。
その代わり、鮎の店はたくさんあった。
モネの池付近に行くと、池と反対側に駐車場がある。
でも、ここには停めず、モネの池の方へ続く道に入る。
ここを行くと、車椅子マークで塞がれたところが。
この先に障害者用の駐車場があるのだ。コーンを動かして進む。
動かしたコーンはちゃんと戻しておく。
そしてここが障害者用の駐車場になる。
未舗装だが、こういう場所が用意されているのはありがたい。
車を停めて、すぐ隣にあるモネの池へ行く。
モネの池散策
モネの池に到着。人がたくさんいる。
池の周りは歩道になっている。
山側はこんなん。
そして、反対側。
車椅子でも通れるので、池を一周でき、池を眺められる。
透明度が高く底まで見える。
鯉が泳いでいる姿も。
この鯉に餌をやってはいけないことになってました。
池のすぐ横には神社がある。
モネの池を管理している根道神社である。
階段を登っていくので、車椅子での参拝は無理ですね。
トイレ
一般用の駐車場の横にトイレがある。
ここには多機能トイレもちゃんと用意されている。
なので車椅子でも利用できる。
行ってみて
言ってしまえば、ただの池であるが、車椅子でも行けるようになっている。
無料で見れるのに、ちゃんと整備もされているので、トイレも駐車場も心配ない。
だいぶ外れの方にあるので行くにはそれなりの遠出になるけど、近くに行くことがあれば目的地に加えてもいい。
ではでは
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