さてさて
今回は名古屋の御園座で宝塚歌劇の観劇です。
当然ですが、まさみは歌劇やミュージカルなどの観劇は初心者です。
とはいえ、宝塚大劇場には何度か行ったことはある。
御園座で観るのはこれが初めてだ。
御園座
御園座は名古屋にある劇場です。
1896年に開場したらしい。
思ったより歴史があるんだ。
その後、建て替えがあり現在の劇場は2018年に開場。
なのでまだ新しい。
しかし、駐車場はタワー型で車椅子用は無い。
まさみの車はキャリアが付いてて入れないので近くのパーキングを探す。
日・祝が最大1000円の所があった。
平日は1400円でそっちの方が高いのか！？
なんか不思議な気がした。
マクー空間かどっかに迷い込んだ気分。
御園座は最大1500円なのでこっちの方がいいんじゃないかい？
駐車場はタワー型。
なのに背高車輌も入れる！
最近のタワー型は侮れん。
駐車場から御園座までは歩いて数分。
御園通と呼ばれる所を通り到着。
とりあえずここまでは車椅子でも大丈夫だ。
劇場入り口へ
劇場の入り口は2階にあるようだ。
1階の所で観劇の観客とおぼしき人が並んでいるが、その先は階段とエスカレーター…。
ここからは行けそうにない。
劇場の人に聞いたらエレベーターを案内された。
言われた方に進む。
すると御園小町というお店がある。
そこを通り過ぎると…
エレベーター発見！
ここから2階の入り口に行ける。
ちなみにさっきの御園小町だが、入ってみるとお土産等いろいろ売っていてその中には…
あっ！
「ぴよりん」ではありませんか！
こんな所にあるとは。
正式名称は
「名古屋コーチンのひよこプリン ぴよりん」
なんだそうな。
な…長い…。
「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 」
みたいに。
正式名称が長いといえば
「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」
とかもあるなぁ。
とにかく
エレベーターで上がると
無事入り口に到着。
劇場内へ
開場時間となり中へ。
入るとこんな感じ。
劇場の人に付き添われ奥に進む。
席は1階最後尾なので後ろ側へ。
劇場内へ入る。
思ったより広くはない。
通路はスロープ状なのでどの列にも行ける。
座席はこう。
クッションが置いてあった。
席は後ろの方だが、劇場があまり広くないので宝塚大劇場で観るより近い。
2階席からはこんな風。
車椅子用のトイレは劇場の1階席、2階席の階それぞれにあり。
これは2階席の方。
1階席の方は通路の奥になり混んでると行けそうにない。
BONNIE & CLYDE
公演は「BONNIE & CLYDE」(ボニー&クライド)。
宝塚雪組公演である。
宝塚歌劇団はあえて言うまでもないが、兵庫県宝塚市に本拠地を置く歌劇団。未婚の女性のみで構成される。
チーム花、チーム月…
じゃない
花組、月組、雪組、星組、宙組がある。
初公演は桃太郎。
意外なものだ。
桃太郎と言えば岡山県が…。
まあ、それは他で書いたからいいか。
で、今回の「BONNIE & CLYDE」。
このボニーとクライドは1930年代に強盗や殺人を行った実際の人物。
映画では「俺たちに明日はない」がある。
公演の感想は…。
初心者が語るのはおこがましいので他に任せます。
あっ、別につまらなかった訳ではないですよ。
なかなかに良かった。
舞台に何度か車が登場するが、多分フォードV8だろう。
あれが舞台上で動くとは思わなかった。
行ってみて
御園座劇場は新しいだけあって車椅子でも基本的に大丈夫。
ただ、車椅子用の駐車場は欲しいところ。
1階にある御園小町も車椅子で入れる。
混んでなければだが。
座席はクッションがあるけど、人によっては座り心地が悪く感じる。
ではでは
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