さてさて
鮎が食べたいという人がいた。
どこかにないか?
探してみたら、岐阜の大和にある道の駅「古今伝授の里やまと」で塩焼きをやっていると。
行ってみることに。
古今伝授の里やまと
岐阜県郡上市大和町の道の駅。
東海北陸自動車道のぎふ大和インターに近いところ。
足湯を中心にした中庭があり、そのまわりを建物が囲んでいる。
こんな配置。
隣接して「やまと温泉やすらぎ館」。
それと、「やまとの朝市」。
道の駅の中に入るとこんな感じ。
この奥に鮎の塩焼きがあるようだ。
鮎の塩焼き
オープンな建物の中に入るとテーブルが並んでいて、その奥。
あった。
中では鮎がたくさん焼かれています。
値段は500円だと思ったら、この日は天然鮎で1000円なんだと。
まあ仕方ない。天然でも養殖でも多分違いはわからないだろうけど。
しかし、あんなに焼いてたら川から鮎がいなくならないだろうか?
心配である。
食べに来てそんなこと言うのも変だが…。
鮎は頼んだらすぐに貰えた。
食べ方はこうらしい。
串は食べられません。ということか。
それ以外は頭も骨も全部食べればいいようだ。
完食して、追加でもう一匹頼んでしまいました。
その他の飲食店など
道の駅には他にも食事ができるお店がある。
レストラン「おがたま」。
麺処「なつつばき」。
あと、パン屋さんに、おふくろの味の店があります。
中庭のところの水路には鯉がいました。
エサをやることができるようです。
行ってみて
道の駅なので、バリアフリーで安心です。
中庭ではイベントをする時があるみたい。
行った日はちょっとしたコンサートをやってました。
インターからも近いので、お手軽に鮎を食べるにはいいかな。
ではでは
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