さてさて
横浜に実物大の動くガンダムがあるらしい。
そこは「GUNDAM FACTORY」という施設。
あるのは2024年の3月末までだ。
ちょうど横浜まで行く機会があったので見てこよう。
GUNDAM FACTORY
横浜の山下ふ頭にある施設。
山下公園から埠頭へ進んだちょっと辺鄙なところに見えてくる。
中に核融合炉があるから、あんまり街中に置くと危険だからだろう。
ここは、
動くガンダムがある「GUNDAM-DOCK」
と
動くガンダムを学ぶ「GUNDAM-LAB」
で構成されている。
「GUNDAM-LAB」にはショップやカフェなんかもあるようである。
だが、入るのにお金がいるのだった。
貧乏人は楽しむことができない…。
だがだが、外にも小さなショップはあったりする。
だがだがだが、外のショップの商品はほとんど売り切れてるみたいだ。
まあ、特に欲しい物があるわけでもないからいいけど。
それに、動くガンダムは外からでもまったく見れないわけではない。
実物大はデカいから。
実際に存在しないガンダムの「実物大」とはいったい何？
という気もするが…。
有料の建物の方はちょっと行列になっていた。
夕方だから、まだすいている方なんだろう。
中がどうなっているか不明だが、入場料に見合うものなのだろうか？
動くガンダム
では、動くガンダムを見に行こう。
建物の向こう側、フェンスの中にいる。
あんまり近づくとフェンスで見えない。
適当に離れて見てみることに。
実物大ということで高さは18mのガンダムだ。
しかし、よくよく考えるとF-15よりちょっと小さいくらいなんだよな。
よくあん中に戦闘機のコアファイターが入るものだ。
で、このガンダムが動くということなのだが、スケジュールで1時間に2回、5～10分程動くみたい。
起動実験となっているけど、きっとタスクスケジューラで起動しているのだろう。
しばらく眺めていると、音楽とともに動き出した。
し…、しかし…、遅い。
あれでは旧ザクにも勝てねぇんじゃないか？
アムロの反射速度にはまったくついててこれないだろう。
テム・レイの変な装置をつけないと。
しかし、よく造ったものだとは思う。
今度は実物大イデオンを造ってもらいたい。
無理か…。
見てみて
動きはゆっくりだけど、何かのついでに見るのならいいかな。
大きさは凄いけど、動きは…。
動かなくてもそんなにインパクトは変わらないかもしれない。
ガンダム大好きなら、お金払う価値はあるかも。
もっとも、中に何があるのかは見てないけど。
ではでは
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