さてさて
2024年9月。
「ぼっち・ざ・ろっく!」展なるものがやっている。
映画もやったからだろうか。
名古屋だし、行ってみよう。
ぼっち・ざ・ろっく!
「まんがタイムきららMAX」で連載されていた。
らしい。
はまじあき先生の作品。
読んだことないけど、アニメは一応見た…と思う。
友達がいない主人公、ぼっちちゃんこと後後藤ひとりが、ギターをやると友達ができると聞いてギターを始める。
そして、ギターはすこぶる上手くなった…
が、
友達はできなかった…。
というような話。
悲…。
その後、バンド組んだりしていくが、ぼっちちゃんの陰キャっぷりが楽しい。
時々、カッコイイとこもあるけど。
パルコ南館の会場へ
そんな「ぼっち・ざ・ろっく」の世界に浸れる展示会。
名古屋の会場はパルコ南館の9階である。
例によって、車で向かう。
駐車場は、名古屋市営久屋駐車場を利用。
ここは、障害者手帳で料金のサービスがあるのだ。
障害者用の駐車スペースも車止めが立っている。
電話連絡しないと停められないので、健常者が占拠することもない。
ただ、中での移動は車椅子では不便だったりする。
駐車料金のサービス受けるには、地下1階の事務所に行かないといけないが、障害者用スペースは地下2階。
この階を移動するエレベーターはない。
地下1階にも車椅子用のスペースはあるが、障害者じゃない人が停めているので、まず空いてない。
また、地下1階から地上へのエレベーターも無い。
車が通るスロープを行くしかないのだ。
事務所の人に聞いたら、地下2階に行く前に、地下1階で割引の手続きして、それから地下2階に行く。
とのことだった。
今回は、まず地下1階の事務所の前で車を停めて、割引の手続き。
道があまり広くないので、停めると迷惑になりそう。
その後、地下2階の障害者用のとこに車を停める。
ここから、まずは地上へ。
ただし、駐車場にはエレベーターは無い。
ラシックと繋がってて、そこにエレベーターがあるのだ。
連絡通路の先に行くと…。ラシックの地下2階の入口。
ここの中のエレベーターで1階へ行き、地上に出ることができる。
地上に出れたら、パルコ南館へ。
駐車場からちょっと距離はあるけど車椅子でも行くことはできる。
南館は手前側の入口だと階段になっていた。
なので、向こう側へ。
こっちにはスロープがあるので、車椅子でも入れる。
ここまで来れば、あとはエレベーターで9階へ。
ここが「ぼっち・ざ・ろっく!」展の会場である。
ぼっち・ざ・ろっく!展
入口のとこで当日券を購入。
障害者手帳で介助者は無料になるんだという。
そしていよいよ中に。
まずは、キャラクター達や、
アニメのシーンが壁にいっぱい。
これが主人公のぼっちちゃん。
…目が…死んでる…。
会場内は映像コーナーとサインの色紙を除いて写真撮影はOK。
動画は外を含めてダメとのこと。
先に進むと、
ぼっちちゃんの活動拠点。押入れ!
キャラクター達のパネルがたくさん!!
これが、ライブハウスSTURRY!!!
パネルのコーナーには店長の伊地知星歌さんもいましたね。
その隣には、廣井きくりさんも。酒持ってないけど…。
その他、
完熟マンゴーや
キタさん萌え萌えのオムライス、
メンバーデザインのTシャツ
こんな見てないと、なんだかわかんないもあります。
ぼっちちゃんのTシャツも作ったんだ。
売ればいいのに。
撮影禁止の映像コーナーは、モニターがいっぱいありました。
台風の初ライブでぼっちちゃんがカッコよかったとこや、学園祭ライブのとこが上映されます。
会場出るとグッズのコーナー。
こんなんがあるようです。
これなんか、2まんえんえんえん!
そんなに高いものは買えない。
結束バンドTシャツなどを購入です。
あと、ランダムアクリルチャームはぼっちちゃん。
購入特典イラストカードはキタさん。
でした。
行ってみて
「ぼっち・ざ・ろっく!」の世界に入り込める展示です。
こんなものが…、と思うものや、こんなんあったなぁ…。と思うものも。
付箋でメッセージを残すとこを見ると、北海道から来た人もいるようでした。
人気ですね。
ぼっちちゃん、みんなにちやほやされたいらしいから、よかったんじゃないかな。
ではでは
コメント