車椅子押して静岡県浜松市「平松観光アグリス浜名湖」でいちご狩り

いちご狩り
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さてさて

寒い日が続く今日このごろ。

この時期のイベントといえばいちご狩り。

別にその他にイベントが無いわけではない。

アイドルのリリイベやミニライブとかとか。

そんなわけで人並みに今回はいちご狩りに行くことにします。

ホントはじゃらんのポイントが切れちゃうから使いたかっただけだが…。

平松観光アグリス浜名湖

今回行ったのは平松観光アグリス浜名湖。

舘山寺スマートICから近く。

行ってみたら思ったより大きなとこでちょっとびっくり。

広い駐車場もある。

駐車場は車椅子用スペースも2台分ある。

障害者用トイレも。

安心である。

いちご狩り

いちご狩りはまず建物の中の窓口で受付を済ます。

ここで車椅子を使うことを告げておく。

いちご狩りするハウスは離れた所にあるので、案内をもらって車で移動。

ハウスの近くの駐車場に停めるがこっちは舗装されていなかった。

ここからハウスに移動。

今回利用するハウスは車椅子でも入れるとのことだったが…。

でも

でもでも

入り口はちょっとガタガタの急なスロープ。

一人で押して上がるのはちょっとキツかった。

なんとか登り、ハウスの中へ。

中はかなり暖かいので厚着は禁物だ。

あと、みつばちがいるらしいぞ。

まさか、キラービーか!?

念のため言っておくがナルトのことでは無い。

まあ、そんな凶暴なのがいるわけはないだろう。

入り口で練乳をもらいいちご狩り開始。

時間は30分だ。

通路の幅はそんなに広いわけではないので、車椅子の方向転換は厳しいがいちごは取れる高さにある。

これがいちごである。

練乳を持たないといけないので、車椅子にテーブルがあるとやり易い。

まさみのおかんの車椅子はテーブルが装備できる仕様なのでよかった。

いちごを一つずつもいで食べる

食べる

食べる

練乳の甘さといちごの酸っぱさが程よくミックスされ、絶妙なおいしさである。

などと言ってみるが、味覚センサー不調なまさみの言うことはアテにならないだろう。

でも、30分で満足いくくらい食べた。

堪能し、終了である。

行ってみて

施設は駐車場やトイレに車椅子用があり、思ってたよりバリアフリーになってた。

ハウスの入り口はちょっと難ありだが、頑張ればなんとかなる。施設の人も手伝ってくれるし。

売店もあるがここは他のお客さんがいると通るのは難しかった。

車椅子押しててもいちご狩りは十分できるだろう。

ではでは

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