さてさて
郡上八幡に行ってみた。
ここは食品サンプルの町である。
なのでサンプル作り体験してみる。
サンプルビレッジいわさき
行った所は「サンプルビレッジいわさき」。
岩崎模型製作株式会社に併設されているみたい。
この岩崎模型製作株式会社を作ったのが、岩崎瀧三という人で食品サンプルの第一人者のよう。
郡上八幡出身ということで食品サンプルの町なんだな。
会社の建屋の横に「サンプルビレッジいわさき」の看板があり。
ここを入ったところに入口がある。
中はこんなん。
いかにも作業場という感じ。
食品サンプル体験
体験できる食品サンプルは入口入ったところに展示されている。
平日しか体験できないものもある。行ったのは休日なので選択肢が少ない。
初心者は簡単なのがいいだろう。
これにしよ。
タルトである。
ストラップになっているが、追加料金でマグネットにする。その方が使い道がありそうなので。
一緒に行った人は天ぷらセットをチョイス。
レタスの付いたセットもあったが、レタスはいらなかったようだ。
緑の野菜も取らないといけないと思うが…。
では、体験スタート。
タルトは隣接した部屋のテーブルで行う。
まずは、コーキングガンみたいなので生クリームをタルト生地に絞り出す。
と言っても、もちろん本物ではない。
そこに、フルーツとかを差し込む。
あとは、チョコスプレーを振りかければ完成。
完成品はケースに入れてくれる。
生地やフルーツは既にできているものを使うので簡単である。逆にちょっと物足りないかな。
天ぷらだと、お湯のところに蝋を垂らして作る。
上の方からやらないとダメなので、やっぱ車椅子だと難しそうだ。
施設内
体験施設の他に、様々な食品サンプルが展示されている。
こんなんや、
こんなんも。
これは食品なのだろうか？
あと、販売もある。
トイレは車椅子のマークが付いたところがあった。
でも、開けてみると
広いわけではなく、車椅子のままでは入れそうになかった。
行ってみて
施設内へは車椅子でも行けるが、体験は立たないとできない物もあるよう。
体験をするなら何ができるかは確認した方がいいだろう。
トイレは車椅子マークが付いているけど、車椅子で入れるわけではないので要注意。
ではでは
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