さてさて
愛知県新城市にある温泉街、湯谷温泉で1泊しました。
宿は「湯の風HAZU」です。
当日の昼は同温泉街の「泉山閣」に行ってますので、こちらも参考に。
湯の風HAZU
湯谷温泉の宿の一つ。
宇連川の断崖の上に建っている。
他の湯谷温泉の宿の対岸になるが、なぜこの宿だけそうなのだろう?
バリアフリーというわけではないが、障害者用の駐車場はあった。
ただし、広いというわけではない。
客室数は34室。
1999年に改装しているようで、中はわりかしきれいだった。
だが、客室の外の通路等はエアコンが効いてなく暑い。
ロビー
館内へ入ったロビーはこんなん。
奥には時間によってはドリンクサービスのコーナーがある。
夕方から夜は小さな紙コップでジュース。朝はコーヒーだ。
そして入口の横には
営業部鳥こはくちゃん。
剥製かなんかだと思ったら生きていた。びっくり!
あとは、フロント横に売店がある。小さいこど。
客室
今回は和洋室を予約。
和室で布団というのは車椅子だと無理なのでベッドのある部屋である。
入口はこんなん。
ここで靴は脱ぐが、車椅子のまま入っていいとのこと。
中には、和室、
それと、ベッドのある洋室。
洋室へ入るのに、車椅子だとベッドが邪魔で入れない。
なので、ベッドをズラしてスペースをあけた。
トイレはこれ。
車椅子では入れない…。まあ、予想はしていたが。
歩行器を持ってきたのでそれを使って利用した。扉は閉めれないけどね。
あと、どういうわけか、流れが悪い。かなり長くレバーを押してないと、ちゃんと水が出てこないのだ。
夕食
夕食は1階のお食事処「はづっく」で、和食のコースである。
席はこちら。
そして、メニューはこれ。
こんなのがまず並んでいる。
その後の料理には、
お造り。
鮎の塩焼き。
肉鍋。
などなど。
他に、鰻の押し寿司や唐揚げなんかがあった。
どれもおいしくいただきました。
朝食
朝食も同じお食事処「はづっく」。席も一緒である。
メニューはこれ。
そして、料理はこちら。
蓋がついているのは、肉と野菜の陶板焼き。
あと、鮎の一夜干しなど。
朝から豪華です。
その他の館内
館内にはもちろん温泉がある。
「落ち葉の湯」と「馬の背湯」の二つで時間により男女入れ替え制。
「馬の背湯」を利用したが、湯船に入る時、ステップが無い場所があるので要注意!
お湯も濁っているので、中が見えず、足場があると思って入ると深くてえらい目に逢う恐れが。
なので、注意書きがある。
多分、いちいち見ないだろうけど。
あと、貸切風呂もあるが今回は利用しなかった。
バリアフリーと言うわけではないようだったが。
一つ階を降りると、川縁のテラスがある。
ただし、行くところのちょっと段差がある。
そこからの景色はこんなん。
すぐ下の清流が見える。
夏なら泳げるのかな。
行ってみて
そんなに規模の大きな宿ではない。
館内は車椅子でも行け、困るところは無いが、車椅子用のトイレとかはない。
部屋も和室が中心で、和洋室でも利用しづらいかな。
付き添いでサポートがあれば、なんとか利用できるかといったところ。
ではでは
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