さてさて
昨日は家に帰ろうとしたら電車が止まっていた！
なんでも、ホームから線路に人が落ちたとか。
まあ、人がこんだけいれば一人くらい落ちてもおかしくないか…。
無事みたいだから良かったと思っておこう。
それはさておき
まさみの家には2匹の猫様がいる。
この猫様達、自由奔放でキッチンとかにも乗ったりしてちょっと困っている。
しつける方法として、水をかけるというのがあったが、
が、
少しかけたくらいじゃあビクともしない。
平然としているのだ。
猫は濡れるのが嫌いというのはデマじゃないのか？
ならばもう少し効果がありそうなものを。
そうだ
電動水鉄砲なるものを試してみよう。
猫様たち
まさみの家の猫はこの2匹である。
黒猫様
と
キジトラ猫様
種類はイエネコである。
えっ？
それは猫の種類じゃない？
そっか。
でも、動物分類学上では「イエネコ」と呼ぶようだ。
イエネコはリビアヤマネコを家畜化したものらしい。
家畜？
ポチミケ制度？！
んなのは関係ないな。
ネコとは哺乳綱食肉目ネコ科に属する動物の総称
で
リビアヤマネコは食肉目ネコ科ネコ属
あぁ
ネコがいっぱいになってきた。
分類方法もいろいろあるようだが
大きく3つに分けられるみたいだ
身近なネコ族
ライオンやトラなどがいるでっかいヒョウ族
そしてチーター族
ん？
チーター族？
そこにはチーターしか属していない。
さ…さみしい…。
チーターとは特殊なネコのようだ。
我が家の猫様
そしてそして
我が家の黒猫様とキジトラ猫様だが、
傍若無人で障子はこんなかたちに。
左から二つ目はプラスチック障子紙に張り替えたのでまだきれいだが。
カーテンもこんな姿…。
悲惨な状態である。
猫様のする事なのでこれはまあ仕方がない。
だが、キッチンに乗るのをなんとかしたいと思うのだ。
蛇口の好きな黒猫様
に
排水口の好きなキジトラ猫様
なんとか乗らないようにしつけたい。
電動水鉄砲
そこでそこで
ちょと水かけたくらいじゃあまったくたじろいだりしない猫様に太刀打ちするための新兵器！
電動水鉄砲！
中身はこうである。
水鉄砲にしてはなかなかにゴツイ代物。
これなら猫様も驚くはずだ！
ビグザムが量産の暁には連邦なぞあっと言うまに叩いてみせるわ！
というドズルのような気分。
中国製というのが気になるが…。
使い方
この水鉄砲、説明書は付いていない。
箱に書いてあるこれが全てだ。
さすがは中国製。
まずは充電。
バッテリーと付属のUSBケーブルをつなぎコンセントに。
しかし
これ、どうなったら充電完了なんだ？
と思ってたが、ほっといたらいつの間にかランプが緑になってた。
どうやら充電完了のようだ。
バッテリーはグリップ中のケーブルに接続して収める。
ここの蓋がネジ止めなのはちとめんどい。
しかも
蓋にはグリスみたいなのがついてるし…。
でも、これでエネルギー充填完了だ。
そういえば、ヤマトは波動砲撃つときにエネルギー充填するけど、
パート1の真田さんの説明だと撃つための充填じゃないんだな。
波動砲を撃ったあとエンジンを再起動しないといけない。
それには莫大なエネルギーが必要でそのエネルギーを充填しないといけない。
と
つまりエンスト防止だ。
エネルギー充填120%の20%がきっと再起動の分なんだろう。
辻褄が合う。
ちょっと話がそれたが
次は水の補給をしなければ。
自動給水とかいってたがどう操作するんだ？？
さすがは中国製。
とりあえず、銃口の方を水に付けて…
おっ！
勝手に水を吸い出したぞ！
おぉ！
これは凄い機構だ！
侮れん。中国製！
とにかくこれで準備完了のハズ。
撃ってみる
では、いよいよ撃ってみる！
トリガーを引くと
いい感じで水が撃ちだされる！
長く出るのではなく、パルスレーザーみたいな感じだ。
しかし、撃つときの動作音がうるさいな。
でもこれなら猫様もギャフンと言うに違いない！
猫様への効果は
いよいよ猫様に試す。
猫様がキッチンの流しやコンロに乗るのを待つ。
そしてついにその時が！
猫様がキッチンに乗った所に数連射！！
これにはさすがの猫様もビックリして降りて行った！
その後も数回乗ったりしたが、そのたびに撃ったりしたら、あまり乗らなくなった。
乗っても、人がいるとすぐに降りる。
まあ、誰もいない時は乗ってるんだろうけど…。
でも、
でもでも、
効果はあったように思う。
ではでは
コメント